ジェネリック菓子

この言葉、今年の流行語ではない。

最近、地元の人気菓子が大手コンビニにそっくりの形で販売され出して、、、

味はどうかと気になったので、自分も買って食べてみた。

それなりに美味い・・・



真似したのか？

その真意は自分は知らないが、元祖の作り手の事を思えば腹が立って仕方がないと思う。

これには地元の国会議員も動いて、その際に「ジェネリック菓子」という言葉を知った。



法律上では如何ともし難い。

東三河では「豊橋カレーうどん」も、呼び名を変えてファミレスでメニューになってしまった。

これを防ぐには特許申請をするしかない。

花夢ではハート型のブーケは、実用新案を取得している。

しかし、これも効力が保たれるのは１０年間だけ・・・

要は、やはりマナーの問題であって、その辺りが非常に難しい。

自分の勝手な言い分だが、、、

文化とも言える地元の銘菓を、大きな資本で覆い潰さないで欲しい。

ではなく、どうしたら相互発展出来るかを、その大きな資本で見出してもらいたい。

ジェネリックとは消費者に優しい取り組みと思っていたが、そうではない場合がある事を今回は知った。