一人立つ精神

「青年よ、一人立て！二人は必ず立たん、三人はまた続くであろう！」

これは偉大な方が青年に対して送られた言葉だ。

意味を理解できるだろうか？

また、似たような言葉に「率先垂範」がある。

どちらも人を頼りにせず、まず自分がことを成し遂げてみせるとの境涯を持つことを意味している。

集約して「一人立つ精神」

私は花夢創業者であり、私がいなければ花夢は無かった。

決して鼻天狗になる訳ではないが、この境涯はあると思う。

問題は、この境涯にさせれるかということだ。

スタッフに仕事を業務伝達することは簡単

口でもメールでも伝えれば良いだけだ。

そうではなく、仕事に対する思いの共有が大事

なんのためにこの仕事をし、結果どうなるのか？

そして将来に対して、一緒に夢を見れるか？

この課題は私だけでなく、花夢の幹部が抱えている課題でもある。